平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度一般社団法人こども未来社会研究所(https://sites.google.com/view/kodomomiraishakai)と弊社は、こどもの周辺情報をデータ化・スクリーニングすることにより、潜在的に支援が必要なこどもを可視化し、支援につなげる「YOSSクラウドサービス」について紹介サイトを公開しました。
https://yoss.kodomomiraishakai.org
YOSSは、大阪公立大学 現代システム科学研究科 山野則子教授により2018年に開発されました。欠席日数などの客観的なデータと、教員の目による主観的なデータの両面を入力することで、児童の潜在的なSOSをスクリーニングで発見する仕組みです。
グレーゾーンにいるこどもたちを適切な支援につなげる仕組みを広げるべく、今後も各自治体と連携し、導入を進めてまいります。
ご関心をお持ちの自治体ご担当者様は、Webページ内の「お問合せ」よりご連絡ください。

