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2024.04.19 /

【勉強中③】ド素人が考案したAWS Cloud Practitionerに合格するための勉強方法パート2

目次
・前回の振り返り
・②Udemyがセールを行うまで無料問題サイトで勉強
・新しい出会い
・次の勉強に向けて

前回の記事▶【勉強中②】ド素人が考案したAWS Cloud Practitionerに合格するための勉強方法パート1

前回の振り返り

AWS Skill Builderの申し子になったところで(AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (Na) 日本語実写版をたくさん見ただけ)、実践的な問題形式で練習していきます。

ここで、きり丸の如くドケチな私が、何故Udemyの【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)を購入しようとしているのか、その理由をご説明します。

前提として、今回のAWSクラウドプラクティショナーには一発で受かりたいのです。
弊社では素晴らしいことに、受験料の負担制度があります。もちろん合格した場合の手当になるので、一回でズバッとキメる必要があるのです。

「安心して勉強できる」という信頼が欲しい。
選定において安さも大事ですが、信頼性という意味で有料のものはある程度その質が保障される傾向があります。(もちろん高品質の無料品も、低品質の有料品もありますが)

先人の合格体験記で紹介されているUdemyの講座は、総受講者数87421人という圧倒的な数字があります。(2024年4月現在)
レビューでの合格報告も多く、問題集としての質はトップレベルなのでしょう。
そしてセールが来れば1500円程度で購入可能。これは初心者でも分かるほどの神教材の予感ですな!ははは!

ということで、次の段階に参りましょう。

②Udemyがセールを行うまで無料問題サイトで勉強

セール開始までは、こちらのサイトで問題をひたすら解きました。
AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説 クラウドプラクティショナー

これで無料? 先人の功績が偉大すぎてひっくり返りました。
解説付き、他の利用者の正解率が見られる、コメント欄で有志の詳細な解説やワンポイントが読める、これで無料です。会員になれば自分の回答を記録しておくこともできて便利。
少しだけ言い回しや、内容が不完全な問題もありますが、無料のクオリティだと考えれば十分です。

このサイトでテストの形式に慣れていきます。
そのおかげか、Udemyの問題集では抵抗なくするっと始められました。

新しい出会い

AWS Skill Builderと同じくらい重宝したのがYouTubeの解説動画です。
普通に失念していただけなのですが、ここに来てYouTubeを利用し始めました。

分からないサービスの名称を打ち込むだけで、簡単な解説動画がすぐに見つかります。
あまりにも便利。

なので、

無料問題集を解く
→間違えた問題の解説を読む
→それでもわからない問題のコメント欄で有志の解説を見る
→YouTubeの解説を見る

このサイクルでいけば大抵のことは自力で拾えたかなと思います。
無料問題集は難易度も選べたので、易しい方から始めて最初から負荷をかけ過ぎないようにできたのもありがたいポイントです。

いよいよ、これからUdemyの問題集を本格的にやるのですが、ざっと解いた感触はUdemyの方が格段に問題が難しかったです。
その話は次の記事で。

次の勉強に向けて

いよいよ、Udemyの待ちに待ったセールが開催され、7,600円の問題集を1,500円で手に入れました。
絶対にセールを待つべきですね。最高です。
有料というだけあり、質もよく相当ボリュームもあります。内容も前評判通りで、こいつをちゃんと攻略する必要がありそうです。

めざせ、AWSクラウドプラクティショナー合格!

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