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2024.04.26 /

【勉強中④】ド素人が考案したAWS Cloud Practitionerに合格するための勉強方法パート3

目次
・前回の振り返り
・③Udemyの問題集で勉強!
・激突、セキュリティツールの違いわからない問題
・合格に向けて

前回の記事▶【勉強中③】ド素人が考案したAWS Cloud Practitionerに合格するための勉強方法パート2

前回の振り返り

Udemyのセール開催時期を待ちわびるつもりでいたら、とんでもない速度で特大セールが開催されました。もう勉強から逃げられません。

③Udemyの問題集で勉強!

さて、無料問題集で形式にも慣れ、無事に購入も完了。
問題集には「基本レベル」と「本番レベル」の2種類がそれぞれ基本×2、本番×4収録されています。順当に「基本」→「本番」で繰り返し解いて、知識を定着させていく算段です。

まずこちらが「基本レベル」を受けた結果です。

あれ?
あれれれれ……????
もしかして、私、受かります……????
こんな簡単に受かっていいのかなあ~~~???????(調子こく)

ということで、ここまで真面目にAWS Skill Builderや勉強サイトで真面目に頑張ったら希望が見えてまいりました。何回か基本問題を解くうちに、合格ボーダーを超え、安定的に8割程度取れるように。

いや、落ちます。嘘です。ごめんなさい。
本番レベルの問題を解いてすぐに分かったことは、
「AとくればB」という安易な様式がAWSクラウドプラクティショナー試験には通用しないということです。

例えば、徳川綱吉といえば生類憐みの令です。
テストで出てもたいていこの単語が問われるだろう! という安心感があります。
じゃあ、生類憐みの令の内容は? 動物を憐れむってどういうこと? 対象となった生物は何だった?
ここまで聞かれるのがAWSクラウドプラクティショナー。
内容の詳細まで押さえておかないと、安定的に高得点を出すことは難しいという印象です……(かなしい)

生類憐みの令に関してはJapanKnowledgeから詳細が見られます。
法令も載っててめちゃくちゃ良いですね。JapanKnowledgeは最高です。

https://japanknowledge.com/introduction/keyword.html?i=2243

宝くじが当たったら、個人でJapanKnowledgeを契約したいです。

詳しい内容までしっかりと頭に叩き込まなければ本番レベルの演習で点数が取れないことが分かりました。

激突、セキュリティツールの違いわからない問題

ここで最初に苦しみを感じたのが監視機能たちです。
AWS CloudTrail、Amazon CloudWatch、AWS Security Hub、Amazon GuardDuty、Amazon Inspector、Amazon Macie、AWS Shield……いや多くないですか?

そもそもカタカナ語(アルファベットだし)が並ぶだけでも紛らわしいのに、機能が似すぎてないか?兄弟か????なあ?????
セキュリティサービスとか、モニタリングサービスとか、若干言葉が違うのにも意味がありそうで嫌です。
監視対象も違うし、集計や計測、記録の機能がついていたり、関連付けられる対象が違ったり、混乱を極めています。
参照サイト:AWS のセキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンスサービス

合格に向けて

すでにセキュリティツールと同じように、ストレージサービス、DB、アクセス管理、etc…
とさまざまな壁が乱立していて、先行きは怪しいです。
現状、本番レベルのテストで合格点を平均的に出すためには、詳細な内容理解が圧倒的に不足しています。
これは問題を繰り返し解きながら、解説を読み込むことで解消を図る想定です。
というのも、問題量も十分で分野も網羅されているため、別に調べたりまとめたりするよりは出会ったときに都度都度覚えていく方が効率がよさそうだからです。

目指せ(るのか)、一発合格!

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