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2024.04.15 /

【勉強中②】ド素人が考案したAWS Cloud Practitionerに合格するための勉強方法パート1

目次
・前回の振り返り
・① AWS Skill Builderを活用してAWSについて知る
・次の勉強に向けて

前回の記事▶【勉強中①】ド素人でもAWS Cloud Practitionerに合格したくて足掻く

前回の振り返り

私は資格取る取る詐欺をしていた3年目の社員です。
AWSクラウドプラクティショナーに受かるために勉強記録を社内の技術ブログとして献上しています。

前回までに完璧な勉強計画を立てたので、今回はその第1段階「① AWS Skill Builderを活用してAWSについて知る」でやったことを紹介します。

勉強計画
① AWS Skill Builderを活用してAWSについて知る

②Udemyがセールを行うまで無料問題サイトで勉強

③Udemyのセールで【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)を買って勉強!

①AWS Skill Builderを活用してAWSについて知る

まずはAWSとはなんぞや?ということを学びます。そもそもド素人なのですから、きっと問題集を読んでも分からない単語であふれかえっているはず。
解説資料を読むよりも、人が授業形式で教えてくれる方が好きな人はAWS Skill Builderと相性が良いかもしれません。

AWS Skill Builderにあるこちらの動画。同僚の中では分かりにくくて長い、という声もあり賛否分かれていますが、私はこやつを10時間くらいは見ていました。

ありがたいことに無料で繰り返し見られ、日本語で解説してくれます。具体的な例を出しながらイメージを持たせ、AWSの製品をざっくり知ることができるので、結構役に立つ動画でした。

勉強を始めてから知ったのですが、AWSの解説動画の中には英語のみのものや、日本語字幕(英語音声)のものが多いことに驚きました。日本語版があるって幸せですね。

AWSについて何も知らないという人にとって、AWS Skill Builderは0→1の部分をスムーズにしてくれるお助けアイテムになってくれるかもしれません。

未経験の人間には言葉が難しいのも一つ躓きポイントです。英語の意味が分かれば凡その意味は予測できますが、それらが頻出してくるのでいちいち思い出していては大変です。覚える必要があるのは、AWSの製品だけではないということです。なんてこった……。

例えば、「メトリクス」「デプロイ」「プロビジョニング」という単語。
単体の意味は何となくわかる、こういう場面で出てくるなという経験から何となく理解しているつもりでいました。

しかし、AWSの製品説明の文章中にワードとして出てくると混乱する。
アクティビティの追跡とメトリクスの監視、こんな感じで役割が分かれているので、「今どれの何について話してる?」とすぐ混乱できます。
このあと私を一生苦しめる監視ツール機能の違い分からない問題、ストレージ一生覚えられない問題、データベース多すぎ問題など、そもそものIT知識のない人間が詰め込むには結構難易度が高めだと思いました。
ITパスポートを1週間で取ることとはちょっとレベルが違うかなという感覚。

次の勉強に向けて

格闘を続けるうちに何となく掴んできた用語と知識をもとに、無料問題集の周回に入っていきます。いよいよ実戦形式での問題演習です。

AWS認定資格 WEB問題集&徹底解説 クラウドプラクティショナー

こちらを周回しながらUdemyのセール期間を待ちます。

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